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設定が安定。人生100歳の為の足腰の運動や認知症の現象などと、ミニ知識で脳トレの実践を目指していきます。

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ベッドから落ちた

ミニ知識

久しぶりにベッドから落ちた。寝相が安定しなくて、うつぶせでベッドの端から腕をだら~んとおろしたようだ、すると腕が床に届いていない。

あれっ?どうなってんだ?と夢の中で不安になったのと同時に半分目が覚めたような感じになって、おかしい?と思い手を伸ばすと床に触れた。ああ、浮いてはいないんだが下のほうに空間がある。

どこに居んだろうと夢心地のまま手を奥に入れたら、体がするっと肩まで床に落ちてしまった。どたっと床に体が落ちる音がして、驚いて目が覚めた。目を開けると天井を向いていた。ベッドと椅子の間の50cmくらいの隙間にあおむけで寝ていた。体が1回転したようだ。一瞬、何が起きたんだろうと、事情が読めぬまま、お尻の痛さだけが強くなってきた。よく見ると枕側ではなく、反対の足のほうに落ちていたのでここでも1回転したんだなっと寝相の悪さを認識したのである。今年になって、これで3回目である。前回は高いほうのベッドからの落下でソニーのパソコンが壊れた。今回は低いほう(40センチ)なのでほっとしたのを覚えている。

ベッドに座っていると体中が熱くなってきたのでパンツ一丁になって熱を逃がした。

どうやら熱中症になりかけていたようだ。

そういえば、夢を全く見ない、と言う人が時々いますよね、しかし、いろいろ調べてみると、見た夢を忘れている、という説が一番有力なようです。アメリカの学者によれば、睡眠中は、1時間半から2時間の周期で夢をみており、平均は82分だそうです。睡眠中、覚めているときと同じ脳波が周期的に15分間くらい出されているそうです。寝ている人を見ていると、しばしば眼球が動く時があり、その時がこの脳波が出ている時だそうです。

この状態を「レム睡眠」と呼び、筋肉の緊張が低下したり、心臓の動きや呼吸が早くなったりするそうです。このレム睡眠」の時に夢を見ているのではないかと考えられているそうです。

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