平成5年10月19日木曜日 半日のデイサービスには月曜日の段階で連絡がいっている。
ここは、組織形態が変わったので、なじみのない管理者なのだ、馴染みの人たちは9月いっぱいで交代したのである。救われたのは、作業担当者は、お馴染みさんが2名いたことである。
物悲しい心で最後の日を迎えたのだが、表面は、いつも通り元気に振舞った。
時々、他の参加者と距離が取れた時、お馴染みさんが、
「今日で最後なの?また来るんでしょ?来てくださいよ」
などと声を掛けてくれる。真意を伝えたいところだが、ちょっと早すぎるので我慢する。
そんなこんなで最後の半日を終了した。
送迎の車を降りる時に、「また必ずきてね」
3か月先でもいいから、来てください
いや、半年先でもいいですよ。と🍁をかけられた。
この女性指導員は私が一番好きな方で、機会があったら昼食を一緒に
・・・・っと思っていたんだが無視。
休日に、デイ利用者の健康、回復祈願に江の島神社に歩行補助で一緒に
・・・・も、時間外じゃんで終わり
相手の家庭の事情も知らずに勝手なことを妄想している。
立場変えたら、いい迷惑かけてるんだなと思ってしまう。
今後は、月1回の昼食ではどうなんだろう?
散歩の止まり木 ここ