お知らせなどのメッセージ

設定が安定。人生100歳の為の足腰の運動や認知症の現象などと、ミニ知識で脳トレの実践を目指していきます。

PR

久しぶり

きまぐれ日記

久しぶりの投稿になった、とは言っても一貫性のない内容なので連日投稿しようが、日を開けて投稿しようがたいして意味を持たないのだが、豆知識は毎回変えているので、そこは自己満足の世界。

しかし問題なのは、情報が20年から前の知識であること、なのである。それでも入稿しているのとしていないのとでは、気分的に違うのである。内容も、あっちで自己満足、こっちで自己満足とちりばめたのは、私の人生そのものだったので、投稿も中途半端にちりばめていても気にならないのである。

逆に言えば、ちりばめている方が落ち着くのであろう。とりわけホームページにはいろんな思い付きをいろんな場所に書いていたいのである。

ちょとめくると健康のことを書いていたかと思うと、隣では宇宙の成り立ちを書いている、かと思えば、昭和の映画音楽が流れている。こんな混とんとした空間が私の世界なのである。これは誰にも解らないだろうな。

だから私のメモブックは何冊もあり、メモ内容を探すのも大変なのである。一冊にまとめればいかに便利かと思う。これが私の思考回路なのである、他人から見ればいかに無駄な時間を・・・と思うだろうが、これがどうしようもなく落ち着くのである。書いたメモは、絵コンテのように頭に出てくるのである。

そのイメージを探しているので、他の場面も同時に刷り込んでいることになるので把持がいろんな角度で繰り返されて、かえって再生しやすくなるのであろう。

8月にする予定の作業を、お盆明けに伸ばしたのが間違いで、さ~て始めるか・・・と思ったら、お父さん次男がコロナの陽性らしいよ、・・・・・から、すべてが狂ってしまった。

次男がコロナにかかって動けず、部屋に閉じこもったままで外出できない状態であった。私は原稿を書く気にもなれず、もっぱら懐かしい「刑事コロンボ」や「フロスト警部」アガサの「ミス・マープル」などのテレビドラマの鑑賞で時を過ごした。

こんな時は半分見ていて、半分集中していないので、見たような見ていないような不思議な感覚になる。

すなわち、あっちもこっちも中途半端なのである。変な話だが、携帯は女房のライン仲間(電話を登録している)以外はとらないことにしている。

9月に入って、「コロナもうだいじょうぶだよ」って言われたので活動再開と思ったが、私の集中力が長続きしない、結局、中途半端のまま月が替わった。一応コロナ対策を相談しようかな、って思ったんだが、これもなるようにしかならないだろうって事で運を天に任せる事にした。マスク必須の生活に戻って、無防備になってしまった。って気が付いたら10月に入ってしまった、この間で、携帯を変えたり、サーバーを切り替えたりしたのである。さらに、デイサービスの2か所を止めてもらうことにした。最初は一時中止と表現したのだが、すぐ手直しして、解約にした。10月の16日にMRIの検査が終わったら解約となるとのこと。

MRIの結果によっては、再度、卓球のできるデイサービスに行くことになろう。

変形性膝関節症は整形の先生曰く、痛みが続くようなら手術以外に方法はないと言われている。

レビー小体型認知症の症状は、記憶障害は少ないような気がする、幻視も当初のような徘徊を伴う様な現象はなく、最近は、スタジオや劇団の打ち合わせで私の部屋を使っている様な場面を第三者的に見ている。トイレにいくのも気になるような場面が続く。なんでここで打ち合わせをしているんだ、と突っ込みたくなるが、そのうち人がいなくなる。すると、誰もいないいつもの私の部屋に戻っていく。

散歩の止まり木 ここ