お父さん、〇〇がバセドウ病なんだって。
バセドウって、知ってる?
ーーーー知ってるよ~、
目が飛び出るやつ
ーーーーそれにしても俺かなって思っちゃうけどなぁ、帯状疱疹の時の名残のように、発疹が出てくるし、掻けば血が出るし、皮膚科に行きたいところである。
微微熱は続くし、食欲はあるのに体重は10か月で8kg落ちたし、夜中に体温が上がり寝汗を掻くので裸になって冷ましたりで結構大変な状態ではあるのだ。ただ、最近は発汗が少ないのが救いだ。
また、バセドウ病と言えば、女性で眼球が前に飛び出た顔だちを連想するが、病気に気付くきっかけは、汗のかきやすさや息切れ、手指のふるえや体重の急減などさまざまだそうです。バセドウ病では、全身の代謝が活発になりすぎてしまうことにより、体重減少や頻脈など全身にさまざまな症状が現れるからだそうだ。
〇〇の様子を見ながら対応しましょう。私の廻りは結構悪魔がうろついているようなので慎重をきすに越したことはない。
私の方がバセドウ病の診断をされてもおかしくない気がするのだが・・・・ HPでは、レビー小体型認知症だろうと言われている以上、レビー小体型認知症を掘り下げてみようと、改めて思う。
ところで、もう12月になろうとしています。盆明けからの予定が、あれやこれやで、ちっとも進まなくて、やっとお盆前のスタートラインにいるのかなあと思っている。こうなると、年明けには令和の皇居を覗いてみたくなっている。膝が元気ならのはなしではあるが・・・・
ところで、皇居と言えば二重橋が有名ですが、いわゆる「二重橋」は俗称であり、正式名称は手前の石橋が「正門石橋」、奥の鉄橋が「正門鉄橋」です。
「二重橋」という名称については、
石橋が二重アーチの橋桁を持つことからと言う説、
石橋と鉄橋が外から見ると二重に見えるところから、両橋をあわせて二重橋と称されたという説
が有名です。しかし実際は、現在鉄橋(昭和39(1964)年に架替)になっている奥の橋が昔は二重だったことに由来します。
建設上の理由→(水面から西の丸までの高さは20メートルもあり、橋脚を立てるのは不可能であったため、まず中段に橋桁をわたし、それを土台にして橋脚を立てた)二重構造であったことから、二重橋と呼ばれるようになったのです。ミニ知識でした。
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