この介護の世界は、色々と改善過渡とあって、個別機能訓練加算・サービス提供体制加算・処遇改善加算などが表記されているが、利用者の負担金は当然とばかりに加算されている。実態は?と言うと、詳しくは聞いていないので主観でしかないが、担当人数が減っても、開始時間が同じで、勝手に器具を扱えないので、声を掛けて待つ状態になっている。スタート時は混乱が続いていた。今は利用者が当然のように待っているので、見た目は整然としている。このあたりの追加加算には条件があるはずなので、参考のために調べてみましょう。(後日)
私がデイサービスに参加したのは、令和4年(2022年)1月6日木曜日です。
この頃のケアレターには、施設からの連絡=健康状態バイタル、訓練内容、Objectiv(客観的)、Sabjectiv (主観的)が書かれており特筆すべくは、利用者個人の assessment (評価)も書かれていたことです。
施設に通うことで、家庭での活動時間が確保できる家庭もあれば、本人の健康への活動になれば・・・という家庭もと、利用する家庭は様々で、唯一のパイプになってる気がしていた。
この、assessment を書くためにはTraining plan が必要であるが、これで、個別機能訓練加算もうなずけると言うもの、これは大変な作業だが、なければ、利用している家庭は assessment でのつながりが無くなるのである。ところが、夏ごろから様式が変わって次回日時を優先して、Training content に記入がなくなった。これは大きな後退だろう。今、1丁目1番地前にいる。戻れるか番地が進むかは、今後変わる内容のものがでるか出ないかで決まるだろう。
結局、文章を書く時間を卓上作業に振り替えているようだ、一人であれこれやってるから、もう一人は?と見たら利用者はそっちのけで事務の横で机仕事をやっていた。
こう見ると、ここのケアマネは on-site inspection(現地調査) の手間を省いて、サイン要求の代行を頼んでいるのではないだろうか?こうなれば最悪であろう。
1丁目1番地と言えば、まさに地獄の入り口のことである。地獄を動き回るか、花壇で心癒して穏やかに天国の切符を手に入れるかはPlan とassessment を除いてはないのであろう。
私の通っているデイサービスの不審な点をPick upすれば、私は、まさに地獄の1丁目1番地でうろついている。利用者と家族の方とは、デイサービスから持ち帰る連絡帳でしかつながっていないのだから・・・・。ここを大切にしていかないと利用者が見切るのを止められないだろう。
不審な点 Pick up
これらは私の主観ですから悪しからず。
散歩の止まり木 ここ